今日もまたPSUの記事じゃねーです。
というか、ワタクシ何かとんでもない事態に陥りましたはい。
えーいつの日か忘れましたが、PSUの中でブログのネタ相談してたわけですよ。
まぁ、俺はこのブログで東方の布教活動でもしよーかねと思って
「東方のSSをですね~…」
これね。この言葉が全部原因。
俺が言ったのはSS=スクリーンショットだったんですが
SS=二次創作小説と勘違いされたわけですよ。
そして物凄い説得されまして、マウさんも書いてうpしていましたし
ここまで来たら引けるわけねえだろぉぉぉぉぉおおお!!!
緊急脱出ボタンを押してトンズラさせてはくれませんでした。
えーではでは晒し上げタイムと行きましょうかね。
ワタクシ、東方という弾幕シューティングゲームが大好きです(わからない人はグーグル先生でよろ)
んでまぁ…書いてしまったわけですよ。SS。
キャラの名前とか容姿とか設定とかわからない方は申し訳ないです。これきっかけに東方に興味持ってもらえるとは思わないけど、少しでも興味わいていただけたら幸い。知ってる人はこれは酷いと笑ってくだせえ。
んだば投下といきましょかね。あー何かすごく冷静だー。これ絶対後で後悔の嵐くるなw
「レミィ。 一週間後に何があるか知ってる?」
唐突に、 本当に唐突に私の友人パチュリー・ノーレッジが聞いてきた。 しかも私の部屋に入ってきて開口一番に。
「一週間後? …パチェ、私は人間と違って時間と日付けには無関し…」
「レミィ。 一週間後に何があるか知ってる?」
パチェは私の言葉を遮り、先ほどと一字一句変わらず、発音も全く同じで聞いてきた。
しかもズイッと一歩こっちに近づいてるし……。
「だから。 私に時間という概念は――」
「レミィ。 一週間後に何があるか知ってる?」
今度はズンズンとこちらに近寄ってきて、鼻先がくっつきそうな距離で止まる。
あ、目の下にクマ発見。
「顔近いわよパチェ…。 そもそも何故一週間後にそんなに拘るの?」
「レミィ。貴女、本当に知らないの?」
「知らないも何も、今日が何日だとか、一週間後だとか、そういうモノには一切興味が無いの」
時間は知るだけで虚しくなる。歴史の移り変わりの時だけ、私は日付というモノに関心を抱く。
だけど今はその時じゃない。
「じゃあ教えてあげる。 一週間後にあるのはね、2月14日――バレンタインデーよ」
レミリアさんのバレンタインデー
「2月14日? バレンタインデー?」
聞き慣れない言葉。
「そう。 色々と省いてレミィにもわかるように説明すると、好きな人にプレゼントを贈るのよ」
今、バカにされたような気がするけどきっと気のせいよね。
「へぇ~。 それは人間の習慣なのかしら?」
「ええ」
「そしてその人間の習慣が私にどう関係してくるのかしら?」
返答次第によってはこのままパチェを押し倒してみるのも悪くない。
きっと押し倒してみても、パチェは無言のまま、頬を赤くするだけだろうけど。
「貴女、霊夢が好きなんでしょう。 ならプレゼントを贈りなさいよ」
「なっ―――!!」
ななななな…!え…ちょっと待って…!
「ぱ、パチェ!! あなた…!!」
「何? 違うの? 好きなんでしょ?」
あ~う~あ~う~…好きというか何というか…
「わ、私は吸血鬼よ!? 人間を好きになるなんてっ!」
「じゃあ嫌いなの?」
「う……」
「しかもレミィ。 咲夜と夜な夜なムフフな事をしているのに、今更人間が嫌いなんて言わないわよね?」
「~~~~っ!!」
自分で顔が真っ赤になっているのがよくわかる。 というか何故今日のパチェはこんなにも強気なのかしら…。
霊夢……霊夢のことを私はどう思っているのだろう。
好きとかそういうのはよくわからない。 ただ、ボーっとしている時はいつも霊夢の事を考えてはいるけれど…。
「でね、一週間後にバレンタインがあるんだし、折角だから何かプレゼントでもあげたら?」
「いやだから私は――!」
「そうね。 例えば全裸になって赤いリボンでグルグル巻きになって、胸元に『私を食・べ・て♪』って書いた札を
首から下げていれば、イチコロね」
「そんな破廉恥な事できるわけがないでしょうっ!!」
「あら。 あなた夜な夜な裸で咲夜の部屋まで――」
「だから何故あなたがそんな事を知ってるのよ!!」
今日のパチェは絶対に何かがおかしい……。 誰か、誰か助けて――!
「お話は聞かせていただきました」
ガチャリとドアを開き、紅魔館のメイド―十六夜 咲夜がそう口を開いた。
「咲夜っ!丁度良かった。 パチェが……」
これで私も助かっ……
「ささ、お嬢様、早速お洋服をお脱ぎ下さいませ」
いいいいいいやあああああああっっ!!
「というのは冗談で、レミィ。 バレンタインデー、何か贈り物をしましょ」
「私もパチュリー様に賛成です」
「もう…二人とも乗り気なんだから…。 仕方ないわね。 最近退屈だったし、そういうのも良いかもしれないわね」
もし断ったりしたら、次は冗談ではなく本気で裸にされそうだし…。
「やったわね咲夜」
「やりましたねパチュリー様」
グッグッとお互いに握り拳で親指を突き立てている。
何だろう。 私、水面下で動いているとんでもない陰謀にハメられたような気がすごくするんだけど。
「でもバレンタインと言っても、具体的には何を贈ればいいのかしら?」
「そうね。基本的には花やケーキなんかを贈ったりするんだけど、今はチョコレートを贈るのが主流になっているわね」
チョコレート…あのほろ苦い味のするお菓子か。
「じゃあそれを外から買ってきて頂戴。 咲夜」
「お言葉ですがお嬢様」
何やら真面目な顔をして咲夜がズズズィと近寄ってきて、パチェの隣へ立つ。
二人とも近い……。
「バレンタインデーで好きな相手へチョコレートを渡す。 それは外の店で買ったモノで済ませてしまってよろしいのでしょうか?」
「え…え……?」
咲夜も何だかおかしい。 今日は二人ともどうしてしまったのか。
「好きな相手へとチョコを渡す。 ならば手作りで渡しましょう! 精一杯の愛情を込めて!!」
「咲夜の言う通りね。 さあレミィ。早速作りましょう」
「え…でも私チョコなんて作ったことないし……」
そもそも作り方も……って、何か二人の鼻息が荒い…。
「作り方なら私と咲夜で教えるわ」
「さ、お嬢様、参りましょうね」
「だ……誰か助けてぇぇぇえええ!」
両腕をパチェと咲夜にガッチリ掴まれ、ズルズルと台所へと引きずられ行く私の叫びは、誰に届くこともなかった。
その日から、私のチョコレート作りは無理矢理始まった。
「ちょっとレミィ! お鍋が焦げてるわ!」
「わわっ!ちょっと待って!!」
私は…今でも霊夢が好きなのかわからない。
けれど、霊夢のことを考えると、胸の真ん中がキュッと締め付けられる感じがする。
「お嬢様!生クリームの中に血なんて入れてはダメですよ!」
「え? ダメなの? 隠し味にちょうどいいかな~と思ったんだけど…」
これを完成させて霊夢に渡したら、霊夢はどんな顔をするのだろう。
笑う? それとも無表情? 私的には照れてほしいなぁ。
「なんだか甘い匂いがすると思ったら~…チョコレート作りですか~」
「ちょっと中国! あなたも手伝いなさい!!」
「ひえっ! 咲夜さん名前で呼んでくださいよ~!」
作るのに没頭してて気づかなかったけれど
「わ。 お姉様が何か作ってる~! 私も混ぜて混ぜて~!」
「フラン。 混ざるのはいいけど、無闇にモノを壊しちゃダメよ?」
こうして、皆で何かを作るって、初めて。
そしてすごくあったかい感じがして、楽しい――。
紅魔館の惨劇!! 連夜、紅魔館では悲鳴やら怒号やら悪臭やらが飛び交っていた!!
文々。新聞
「ま~たレミリアが何かやらかしてるのかしら」
「別に何もやらかしてないわよ」
全ての原因となっている博霊 霊夢が、博霊神社の自室の真ん中で天狗の新聞を読んでいた。
「あらレミリア。 昼間からどうしたの? お花見にはまだ早いはずだけど」
「今日はお花見に来たわけじゃないわ。 それよりも、霊夢」
この一週間、この瞬間のことをどれだけ想像しただろう。
「はい、これ」
何の躊躇いも無く、私は霊夢に包装された小さな四角形の箱を差し出す。
まともに…霊夢の顔を見ることができない。
「…………」
霊夢は何も言わない。…お願いだから早く受け取って…!
「…ああ。そういえば今日は『そういう日』だったわね」
顔がボッと赤くなり、熱くなるのがわかる。
「ありがとう、レミリア」
すっと、箱と手を包み込まれる。
驚いて顔を上げると、霊夢が両手で私の手と箱を、包み込んでいた。
そして霊夢を見ると、少しだけ頬を赤く染めて、笑っていた。
(パチュリー様、うまくいきましたね)
(ええ。でも来年こそは『自分をプレゼント計画』を実行させるのよ)
(楽しみですねパチュリー様)
(ええ。とってもね)
ヒソヒソと企みを話し合う二人に、霊夢とレミリアが気づくことは無かった。
【END】
ロイツマ聞いて脳内を真っ白にしとります。
勢いでやりますた。反省はしていない。後悔は多分数日後にタイムラグでやってくる。そしてもう二度とやらない。
おいおいバレンタイン(笑)なんざもう過ぎてるぜプギャーとか全てキコエナイ。
来週から電撃イベント始まるし来週ぐらいからはまともにPSUネタうpできそう。
ああああああ後悔の波が来たくぁωせdrftgyふじこIp