俺と西行法師様と時々鳥
11月に入ってから朝と夜にかけてグッと気温が下がってきて冬の到来を感じさせる今日この頃。こんばんは、マイキーでございます。はい、タイトルからわかるとおり今回もPSU記事ではありません。痛いっ!石投げないでお願いですからっ;;こっちだって好きで記事書いてるわけじゃ…いや好きだから書いてるのか…アレ…?
と、意味がわからなくなってきたところで今回の記事を書かさせていただきます。いつもながら伏せさせていただきますので読みたいかただけどうぞ~。今回のお話は文化の日でお休みなので、文化の日らしく(?)鳥と一緒に西行法師様の所へご挨拶をしに行きましたはい。
ちょっくら幽々子様…じゃなくて西行法師様んとこいってくる!!
というわけで朝方某時某分。ワタクシマイキーは家にあったスキー用の手袋をして家をでました。え?なぜスキー用の手袋かって?金ねえんだよバッキャロー!!ただでさえ鳥買って鬼畜節約をしてコツコツ貯めたお金が羽生やして飛んでいったというのに…ウゥ;;はぁ…早くライダー用の手袋・ジャケット・パンツ着てバシッ!と格好つけたいもんです;;
そんなこんなでスヤスヤと眠っている鳥を揺すり起こしてやると…
キュルキュル…ドゥルン!
おお!鳥は朝に強いな~!歓心歓心♪
ドゥルルル…プスン……シーン…。
…てめえ誉めた途端に二度寝こいてんじゃねえバカヤロー!!
チョークをグイッ!と引っ張りセルスイッチを回したら冷水浴びせかけられたみたいに跳ね起きてくれた。教訓:鳥は誉めるとダメになる。
と、肌寒く、朝も早いためすいている道路を鳥に跨って走りながら妄想しておりました。朝一に走るのって最高にんぎもぢいいいいぃぃいい!!
で、今回行く弘川寺の住所は俺が住んでいる所よりも大分南の方角にあるみたい。
事前に購入しておいたライダーの味方ツーリングマップルを見ながら弘川寺に進みます。ツーリングマップルなんて名前だからツーリングコースしか書いてねーんじゃねーのー?なんて思ってた俺を許してくださいごめんなさい。これ普通にめちゃくちゃ使える。小さくて文字読みにくいのが玉に瑕だけども、細かいところまできちっと書いてくれてるしオススメツーリングルートなんかもさりげなく書いてある。
っかしこうして交通量の少ない道路の路肩に停車してバイクに跨りながら地図みてる俺…ホント旅してる人みたいだなぁ…なんてしみじみ感じます。ナルシストじゃないよホントだよ。これ他県とかにいったら余計そう強く感じるだろうなぁ。
しかし忘れてはならないのがワタクシ免許とりたてでしかも鳥に乗るのまだ5回にも満たない初心者中の初心者。んなもんだから道中いろんな失敗しましたともええ。その数々の失敗の中でも一番焦ったのをチョイス。現役ライダーさんは笑ってくだしあ^q^
信号での出来事。信号が赤でギア落として、もうすぐ青になりそうだったからNにせずにそのままクラッチ切ってロウで待ってて、そいで青になってアクセルゆっくり回してクラッチ開いていくけど~…
進まねえぇぇ!?
ハッ!と思い見下ろしてみたらNになってた/ (^o^)\
あとギアチェンジの時に蹴り上げる力足りなくてNに間違ってなってしまい、それに気付かず加速しようとアクセル回したら
ふぉぉぉん!!!←すごい音するけど加速しない
いや笑ってるそこのアナタ。これ実際やると笑えないんすよ;;もうおっかなびっくり運転してたーよハァハァ…。後ろピッタリ張り付かれて煽られるし…。まぁでも煽りは無視してりゃ追い越してくし無視に限るね、うん。
そんなこんなで四苦八苦しながらも~
弘川寺到着!そして到着した記念に鳥をパチリ!
弘川寺にくるのこれで二回目なんですよねえ。で、前回もここに来た時ブログに上げといたんですが、某氏にここどこだ!?と聞かれて、しかも俺が何故ここに執着してるのかピンと来なかったようなので今回は説明をば。弘川寺ってのは、歴史に名を残す偉大なる歌人・西行法師様が眠る場所にござい。そして西行といえばこのお方。
同人弾幕STG内にて登場する敵又は自機の西行寺 幽々子嬢が二次創作として描かれております。西行法師様と幽々子嬢様とは直接的な関係はございませんのであしからず。あくまでもフィクションですし。
俺が脳内で勝手に元ネタじゃないかという、故・西行法師様や弘川寺関係者様、そして弘川寺参拝者様から見れば邪もいいところな思想で弘川寺に赴きました事お詫び申し上げます。しかしなれどただ単純に好奇心云々だけでここに来たわけではないということをこの場を借りて弁解させていただきます。個人的には日本の歴史を知る上での参拝、そして幽々子嬢の件はあくまでもオマケということで一つ。
まー元ネタがどんなのかと気になってみたら弘川寺に行き着いたってのは否定できない事実ですけん。批判等などは甘んじて受け入れますはい。
堅苦しく見苦しい言い訳文が続いて申し訳ない。どうしてもこれだけは書いておきたかったのよねえ。
というわけで、早速鳥から降りて弘川寺に向かおうかと駐車場を出ようとしたらわき道に上にあがってく道があったので気になったので行ってみた。するとそこは…
とても静かで、鳥の囀りと虫の羽音。そして木々が風に揺られる音と木々の間から差し込む陽の光だけがそこにあって、良い場所でした。
どうやらこの道は山(名前見たけど忘れちった;;)に続いてるようだったので、行ってみました。なぁに、時間はまだまだある。旅に寄り道は付き物さっ♪と自分に言い聞かせ、坂道を上へと進んでいきます。
道は長く、体力のないアタイはすぐにゼイゼイと息切れをおこします。こういうときほど体力つけておけばよかった~なんて思うんですよね。家着いた頃にはもう何も思いませんが^q^
坂道をヒィヒィハァハァとのぼり続け、パッとあけた場所に出ました。そこからの眺めは…とても良い眺めでありました。
ちょいっと雲があって見晴らしはアレですけれども、なかなかに乙な感じではないでしょうか。こうして遠くにこぢんまりとして見える人々の住んでいる所を見ると、自分自身が、ちっぽけなところに住んでいるなぁ、と感じてしまいます。
そこで数十分間景色を堪能し、来た道を戻りいざ弘川寺へ。
今回ここに来た目的は、紅葉を見に。そして10月~11月まで一般開放されている西行記念館へ来るためでありました。紅葉といえば京都なんですが、京都は昨日、イベントでいってきたのでもういいです^q^今回の紅楼夢は冬コミ直前だからかビッグネームは前回ほど来なかったが…いやはやそれでもさすが東の例大祭と西の紅楼夢と評価されるだけあってレベル高い高い。自重期間なのに…金使っちゃだめなのに……でもっ…!ビクンビクンッ
あいや独り言サーセン。んなわけで京都にはもう行ったので次は弘川寺にというわけでありますはい。
で、ここが西行記念館。入館料は大人一人500円。優しそうなおばあちゃんが丁寧にどう周ればいいか教えてくれた。おばあちゃんありがとーっ!
記念館内の庭園は、俺が思い描いていた白玉楼とソックリでチキン肌発動。綺麗な景色にウットリしてたらデカい蜂(多分スズメバチ)が飛んできて俺華麗に退散。アデウ(タキシード仮面的な意味で
そいで進んでいくと、四季ごとに分かれた弘川寺の写真があり、どれもとても綺麗でありました(写真を撮るのは勿体無いと感じたので撮りませんでした
中でも春の季節、桜山に植えられている千本桜が開花して桜が咲いている写真は言葉にならない感動をくれました。
というか後付になっちまいますが園内は撮影して良かった…のか…(滝汗
そして庭園を抜けると西行法師記念館があり、中で西行法師様の資料を拝見させていただきました(館内撮影禁止!
その中で一つ気になることがあったのでご紹介。弘川寺といえば西行法師様で有名ですが、もう一人、ここに埋葬されているお方がおられました。そのお方の名は似雲法師様。西行法師様よりも500…600年ほど後にお生まれになったお方で、西行法師様が旅した道筋を自身も訪れ、そして最後に弘川寺にある西行墳を見つけ、そこに『西行堂』を建立し、弘川寺の裏山には千個もの桜の木の種を植え、生涯を弘川寺で過ごす。そして息を引き取った後、遺言である『西行墳の麓に埋葬してくれ』という言葉の通りに遺体を西行墳の麓に埋める。(西行記念館資料より抜粋)
この時似雲法師様は……敬愛以上の念を持って故・西行法師様を想っていたのかもしれません。歌人として、そして人として。心の底から、尊敬し、愛していたのではないでしょうか。この資料を見たとき、ウルッとなぜか涙腺が刺激されました。他にも芭蕉が描いた短冊があったり、数々の西行法師物語絵巻があったりと、西行法師様がどれだけの人物に影響を与えたのかがよくわかります。一昔前までの私は歴史云々については無頓着でした。しかしここ最近になってこういう歴史を知ることが非常に楽しくて仕方ありません。歴史というのは、やはりその人がそこにいたという印。それを何百年、何千年と受け継ぎ、記録し、時にはいいように改ざんされているかもしれないけれど、それでも真実に限りなく近い。そんな『その時そこにいた方々』の成し遂げた事を、知り、驚き、泣き、笑い、時には怒るかもしれません。歴史は知れば知るほどに奥が深い。興味が尽きません。かといってそれ専門の偉い人になるのは御免ですがね^q^
西行法師資料館を後にし、西行堂を訪れましたが
紅葉散ってるorz
あいや、庭園内に紅葉無い時点でまさかと思ったが…ぐぬぬ…。
そして最後に西行墳にて、黙祷をささげさせていただきました。
次は春爛漫の春、桜が咲き乱れる時期に訪れたいと思います。その頃にはきっと鳥も…いやナンデモナイヨ
こうして弘川寺を出発し、帰路へとつきます。まー帰りもいろいろあったなー;;
行きと帰りで合計150kmちょいの短い短い旅ではありましたが、俺にとってはお釣りがくるほどの有意義な旅でした。
あー次はどこに行こうかなー。本州最南端でもいいし、滋賀県もいいなぁ……あああああwktkしてきたぜえええ!!!
あ、最後にあくまでこのブログはPSUを主軸としておりますのであしからず。PSUユーザーさん見捨てないでえええ;;;











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